株取引にハマったアメリカ人美女、キッカケは“日本のあのゲーム”

任天堂のゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」は新型コロナウイルス感染のパンデミック(世界的大流行)の中で楽しめる気晴らしを提供し大人気にとなっている。世界中の巣ごもりプレーヤーが仮想の楽園で全く新しい生活を始め、牧歌的な島を作り上げることができるゲームだ。鳥や犬、ダチョウなどといった住民も登場する。

任天堂の今シーズン一番人気のこのゲームは、シアトル在住のアンジー・ファンさん(24)に、株式投資家に転身するという思いがけない展開をもたらした。

ファンさんの旅の始まりは、彼女が島を開発するため手っ取り早く金を稼ごうとしたことだった。ゲーム内で仮想通貨を蓄積する方法はたくさんあり、岩をたたき割ったり、木を揺らしたり、魚を捕まえて売ったりすることで通貨を獲得できるが、最も洗練された方法は、「ストーク(茎)」市場で「Turnip(カブ)」を取引することだ。

夢中になったファンさんと同様、何十万人ものプレーヤーがカブの最良価格を見つけようと多くの時間を費やしている。

インターネット上にはTurnip.ExchangeやRedditなどカブ取引と談義の場が続々と登場。31万9000人の「カブ農家」が価格について話し合い、売買している。カブの預言者というプロジェクトは、ゲームのソフトウエアコードから収集した情報を使ってカブ価格の予測に取り組む。

 

ファンさんは、あまりに多くの時間と労力をこうしたカブに費やしているのに気づいたボーイフレンドから、実際の株式で腕試するのもいいかもしれないと助言された。「目からうろこが落ちたのはまさにそのときだった。どちらも概念的には同じようなものだ」とファンさんは振り返る。

 

日中は商業用不動産管理に携わるファンさんはそれ以来、オンライン証券会社を通じて無料で売買する新しい株式投資家たちの波に加わった。春には、サイバーセキュリティー会社のパロアルトネットワークスや半導体メーカーのエヌビディア、決済処理会社のスクエアといったハイテク株に約1000ドル(約10万6000円)を投資。新型コロナ関連の低位株にも手を出した。

 

インベストペディアやロボアドバイザリー会社のベターメントは、需要と供給や裁定取引、実際の株式のファンダメンタルおよびテクニカル分析の実施方法を説明する手段としてあつ森を使っている。ベターメントはこのゲームが短期投資のリスクや、ポートフォリオ管理のストレス、分散投資の重要性を教える良い例になるとしている。

 

ただ、仮想市場は、実際の株取引を必ずしも正確に映すわけではない。ゲームでは毎週日曜日に島を訪れるキャラクターからカブを買うことができる。カブの値段は島ごとに異なり、1日2回しか変わらない。本当に面白いのはプレーヤー同士のカブの売買だ。売り手は他のプレーヤーを自分の島に招いて取引する。

ラトガーズ大学の4年生ジェシカ・アマドさん(22)は、カブ市場での取引を通じ、値下がり前に利益を確定することの重要性を学んだと語る。 価格上昇時に値上がりが続くと期待して持ち続けたため損をしたことが多かったという。

 

カブ取引をしていることを知った父親から実際の株式投資用に120ドルをもらった際に、アマドさんはカブ投資での教訓を生かした。ロビンフッドのアプリに掲載された人気100銘柄の1つで、父から送ってもらった10ドル未満の優良株に関する記事にも言及されていた燃料電池システムメーカーのプラグ・パワーを夏の初めに1株当たり5.60ドルで20株購入。

 

株価が10ドルを上回ったときに売却し、約100ドルの利益を得た。その後も株価は上昇しているが、「結局のところ、利益は利益なのであまり後悔はしていない」という。

引用:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-10-08/QHUL5WDWLU6A01

 

アメリカでも大人気の『あつ森』

最初は子供向けに発売されたゲームでしたが、長く続いているシリーズですので、子供の頃やっていた大人が懐かしんで買ってハマるという事も多いようです。

 

あつもりキッカケに株ブームは来るか?

 

ファンさんのように、あつもりがキッカケで実際に株を始めるというケースは稀かもしれませんが、あつもりでは実生活や浅いですが金融の知識もついて、子供に買ってあげるゲームとしては悪くないのかもしれません。

 

また、あつもりが原因ではないですが、最近は株がブームですよね。しかし、ブームというのは怖いもので、一歩間違えるとバブルに繋がりかねません。

 

バブルというのは、いつか弾けるもの。株で損しないためにも、正しい金融知識を身に着けておきたいものですね。

 

おススメは投資信託

 

 

おススメは投資信託です。実際の銀行で買うと手数料が高すぎて損してしまうので、SBI証券や楽天証券などの大手で口座開設すると良いでしょう。

 

具体的に何を買えばいいかというと、積み立てNISAやiDeCoで非課税枠の口座で、『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』という商品を買いましょう。

この『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』というのは文字通り、世界中の株式にバランス良く投資する商品です。

 

毎月定額を積み立てることで、老後資金に備える事が出来ます。最初の設定さえしてしまえば、あとは本当に何もする事がありません。とにかく積み立てを続けておけばOKです。

 

安心の老後のためにも、今日から積み立て投資を始めてみましょう!

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